飲食業経験のみだった私がITエンジニアに向いている人を考えてみた

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ITエンジニアに向いている人を飲食業に従事していた目線で思いつくままに書いてみたいと思います。私の将来の

ITエンジニアに向いている人

期待値も込めて。。。

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パソコンが好きな人

これは必須条件ですね。朝から晩までというと大げさですがパソコンと付き合う覚悟は持っておいたほうがいいんじゃないかと思います。

システム化 (自動化)が好きな人


パソコンを業務で利用する最大のメリットは作業をシステム化するためです。表計算なんかが良い例です。業種を問わず常にどうすれば作業を効率よくできるだろうか?と考える人はITエンジニアに向いているかもしれません。

接客が苦手な人

ITエンジニア、特にプログラマーなんかは一日の大半がパソコンと常ににらめっこです。パソコン相手に「おいおい、なんで動かないんですか?」とか、「マジで!?ここ動いてもらわないと困るんですけど!」みたいな会話をしたりします。休憩で一息ついたときも仕事モードだと頭の中でプログラムが動いてますね。

接客や会話が苦手な人はITエンジニアに向いているかもしれませんよ。ただ、チームで動いている場合やある程度自分ひとりで仕事ができるようになるまでは最低限のコミュニケーションは必要です。

一人で作業するのが好きな人

一人で作業したり、わからないことは自分で調べて解決するのが好きな人はITエンジニアに向いていると思います。

細かい作業が好きな人

プログラミングはたった1文字、ソフトウェアの設定は1箇所の設定で動かなくなったりします。細かいことに気をつけることがITエンジニアに求められます。小さなことにこだわったり、些細なことを気にする人は向いているかもしれません。

モノづくりが好きな人

いわゆる”もの”ではないのですが、プログラムやシステムが動き始めると感動します。今まで苦労したかいがあったなという瞬間です。例えば料理でいろいろな食材や調理器具、調理法を調べて料理を完成したのであれば、IT業界で言えば一つのサービスを生み出したといっても過言ではありません。

体を動かすのが嫌いな人

プログラマーやシステム開発は基本的にデスクワークです。体を動かすといっても社内をうろうろするか、たまに出張があるくらいです。唯一、体育会系の人を一人見たことがありますが疲れましたね、静かな職場なのに声がうるさい!

既にあるものを組み合わせて新しいものを作るのが好きな人

ソフトウェア開発やシステム開発はまだまだ確立されていないといわれていますが、既にあるソフトウェアやシステム、既存のプログラムなど、沢山の資産が転がっています。これらを組み合わせて新しいものをつくることもあります。また、既にあるシステム同士を繋ぐサービスを開発することもあります。

将来独立したい人

IT業界は小資本で起業することができます。とりあえずパソコンとネットにつながればすぐにでも作業することができます。私は飲食業界で働いていたとき、将来は居酒屋かカフェをやりたいなと考えていましたが初期投資がかかります。初期投資や維持費が安いといわれるカフェでさえお金がかかります。

IT業界で独立して収入が安定してからでも飲食店の経営は遅くないと思いました。

半不労所得を得たい人

私は、ITの真髄はこれにあるのではないかと思っています。不労所得というと株式投資の配当金や不動産投資による家賃収入などが考えられますが、初期費用がかかります。手続きが煩雑であったり、値下がりや最悪なくなるというリスクも伴います。

インターネットで稼ぐ方法のひとつにサイト運営による広告収入を得る方法がありますが、無料で始めることができますし、サイトは極論を言えば無限に持つことができるので収入もそれに伴って増やすことができます。

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