ITエンジニアのスキルアップ!プログラミンができるまでの道のり

スポンサーリンク

ITエンジニアのスキルアップについてですが、私の場合は以下のような流れになりました。ITエンジニアといっても専門分野が多岐にわたるので以下は私の経験であり一例です。

ITエンジニアのスキルアップ

スポンサーリンク

Windowsの操作が行える

OSとはいわゆるパソコンのことです。ほとんどの会社がWindows (ウィンドウズ)を使用しています。

ソフトウェアの操作が行える

オフィス (Office)等の代表的なソフトウェアの操作ができるかどうかです。ITエンジニアの場合、ワードやエクセルをメインに使うということはなく、主に使うのは意外ですがメモ帳ソフトでした。私はサクラエディタというフリーソフトを使用していました。

メモ帳といってもウィンドウズにインストールされているのと違って高機能です。

ワードは資料を作成する際に使用しました。この資料は上司に提出したり、ドキュメントとといって取引先やプロジェクト内で共有する資料として作成します。ワードの体裁ですが、すでに先輩が作成したものや参考になるものがあったのでそれをベースにしました。なので気合を入れて一からワード文章を作成したことはありません。

すでにあるいろいろなワード文章に触れて、スキルやノウハウをパクっていけばいいと思います。

エクセルは主に製品を比較するとき使ったり、前述のワード文章の添付資料を作成する際に使用しました。これもすでに先輩が作成したものや参考になるものがあったのでそれをベースにしました。

そのほかに業務で使用するフリーソフトやフォトショップなどの有料ソフトウェアもあります。

OSSがインストール・設定できる

OSS (オープンソースソフトウェア)は無料のソフトウェアなのですが、フリーソフトと違うのがソースコードも公開されている点です。つまり、ライセンスにしたがって改変したり、他のソフトウェアと組み合わせたりしてビジネスで利用することができます。

簡単にいうと自分仕様にできるフリーソフトというとわかりやすいでしょうか?

入社して間もなく「Red Hat Enterprise Linux」というOSをインストールしたり、このOSの検証作業を行いました。一番衝撃だったのが、OSにもOSSがあるということでした。そしてこのLinuxというOSはいろいろあるんです。ウィンドウズでいえば似たいようなウィンドウズOSがたくさんあるといった感じです。

実は私は大学生の時にUNIXを操作したことがあるのでLinuxの雰囲気には比較的早くなれることができたのですが、OSといってもウィンドウズとは全く違うと思っておいた方がいいです。

プログラミングを行える

主な作業はプログラミングです。仕様に沿ってプログラミングをしたり、バグの内容によってプログラムを修正したりします。

私はHTMLやCSS、Javascriptが少しできるといっても全くの素人でした。プログラミングの参考書も読みましたが、大半の知識とスキルはインターネットのウェブサイトで得ました。

ウェブサイトといっても参考書並みにまとめてくれるとサイトもあります。さらにサンプルプログラムや運営者さんのちょっとした小技があったりと、得るものは多かったですね。

あとは先輩や同僚のプログラムを見て、スマートなプログラムや汎用性の高いプログラムを盗んだりもしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました